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マフラーは錆びるのでメンテナンスしましょう

11月だと云うのに昼間は25℃近く気温が上がり、季節はどうなっているのでしょうか。とは言え朝晩は気温が下がり、一日の温度変化が大きく体調を壊される方が多いようです。私もその一人で風邪をひいたようです。皆様もご自愛くださいませ。

さて、リフレッシュ作業で入庫する車両のほとんどが、下回り錆止め塗装とマフラー塗装をさせて頂いております。マフラーはスチールやステンレスで作られておりますのでスチールの部分はとても錆び易いです。

メインマフラー塗装前
発電機マフラー塗装前

プレヒーターマフラー塗装前

マフラーの錆びている部分をワイヤーブラシやサンドペーパーにて錆落としをした後、耐熱シルバーの塗料を塗っていきます。

メインマフラーテールパイプ塗装後
発電機マフラー塗装後
プレヒーターマフラー塗装後

このように錆を落として塗装する事によって、マフラーは長持ちします。何もしていないとマフラーに穴が開いたり、折れたりして交換しなくてはいけない状況になってしまいます。

錆が酷くならないうちにメンテナンスをお勧めします。